ギックリ腰が増える時期です!原因と対策について解説しています。

季節の変わり目のこの時期、ギックリ腰が増えてきます
この時期に起こるギックリ腰は??
原因を解説していきます(^^)
原因1
夏の疲れで免疫力が低下する。
内臓としては脾臓や盲腸の疲労が起きます。
そうすると歪みや体の動きを悪くする原因になり
ギックリ腰に繋がります。
原因2
食欲の秋
ついつい食べ過ぎちゃいますよね^^;
この時期は消化器に負担をかけている
クライアント様が多いかなと感じます。
影響を受けやすい胃は原因1であげた
脾臓と胃脾間膜という膜で繋がっているので
夏の疲れをためていて、
その上食べ過ぎちゃっているという方は要注意!
胃に負担がかかると背中が丸くなったり、
体をひねる動作に制限がかかりやすくなります。
原因3
水不足
暑い時期は意識してしっかりと水分を
摂っていたけれど、
涼しくなったらついつい忘れがちに。
汗をかかなくても一日に必要な水分量は
体重×30ml
50キロの人で1.5リットル毎日最低必要です。
水が不足すると腎臓に負担がかかります!
腎臓は大腰筋という腰の大事な筋肉とつながりがあり、
ギックリ腰=腎臓といってもいいくらい重要な臓器です。
さらに、原因1,2であげた脾臓、胃は左側で
腎臓の前にあるため
脾臓、胃の疲労が腎臓に影響を与えます!
この時期にギックリ腰になったことがある!
そして痛いのが左側だった!!
という方は要注意!!!
予防法は?
温まる
免疫・消化器・腎臓全てのケアに共通することです。
入浴は欠かさずに!
お腹周りは常に暖かく保ちたいので
腹巻きなども効果的です。
効果的な入浴方法はコチラ↓↓
食べすぎない・よく噛む
食べ過ぎないでと言われても・・・
というあなたはせめて良く噛んで下さい!
30回は噛みましょう!
それだけでも胃の負担は減ります。
理想は16時間食事を取らない時間を作ること。
そうすると胃腸の負担がかなり楽になります。
理想の食事回数はコチラ↓
水を飲む
ギックリ腰と水。本当に関連が深いのです。
体重×30ml
是非実践してください!
必要な水分量についてはコチラ↓
水分不足で起きる不調!一日に必要な水分量は?
一番の難関は
私的には食べすぎないことでしょうか笑
でもこの時期にギックリ腰をしたことがある方は
是非実践してください!
それでもギックリ腰になってしまったら当院にご相談下さい!
ご質問はLINE@から受付ています!
施術について詳細はこちら
実際に施術を受けた方の感想はこちら
他のキャンペーン、クーポン等と併用は出来ません