あなたの痛みを原因から改善する

レントゲンでもMRIでも血液検査でもわからなかった手足のしびれ

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今回は症例の紹介です。

テニス部に所属する10代の女の子でした。

 

その患者さんは数か月前からだんだん

左の手足がしびれてきて、

痛みも伴っていたため整形外科で

レントゲンを撮りに行きました。

 

しかし、レントゲンでは異常は認められず

MRI を撮ったのですがそれでも原因は特定できず。

さらに血液検査まで行いましたがなにも見つからず・・・
しかし症状は変わらないどころか悪化するだけ。

部活のテニスもしんどい。

 

そんな状態で当院を受診されました。

 

実際診てみると、

まず猫背、左肩が下がってる、首動かない・・・

これはもしやそんなに難しい問題ではないのでは?

と思っていろいろ検査してみると、

『胸郭出口症候群』でした。
胸郭出口症候群とは、

症状は手指にシビレを感じ、

熱感や、冷感、脱力感を伴うこともあります。
吊革につかまるような動作や首を回して

後ろに倒すような動きで症状が強くなります。

つり革を掴む体勢

つり革を掴む

なで肩の女性に多く、

肩こりと共に起こることもよくありますが、

意外と男性にも多く、

男性の場合は筋肉を鍛えているアスリートに

多いように思います。

メジャーリーグで活躍した茂野吾郎選手も

この胸郭出口症候群になっていました。
ごめんなさい。知らない人は全く知りませんね。

漫画【MAJOR】より

 

腕神経叢という神経の束と、

鎖骨下動脈という血管が

前斜角筋・中斜角筋・第一肋骨・小胸筋の

作るトンネルを通って腕まで繋がる

のですが、なんらかの理由でこのトンネルが

狭くなると腕神経叢と鎖骨下動脈が圧迫されシビレや血行障害を起こします。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群

特に小胸筋が硬くなってくると、

仰向けで寝たときにこのように肩が浮いて見えます。

胸郭出口症候群は

レントゲンやMRIを撮って頸椎にヘルニアなんかあると、

そこのせいにされて結構見逃されていること多いです。

 

で、足は?

ってなるんですが、

これだけ身体のバランス崩れていた

ので負担がかかったのでしょう。
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)ガチガチ。

アキレス腱炎でした。

皆さんも知ってるアキレス腱に負担がかかって

炎症が起きる症状です。

腱の痛みは時々シビレのように訴えることがあります。

 

レントゲン撮る前にちゃんと診ればすぐわかるのに

結構診ないものなんですね。

 

当院での施術は

ここまでの検査で負担のかかっている

筋肉がわかったので、そこの筋肉をほぐしても

痛みは取れることもあるのですが、

もちが悪いです。

 

当院ではなぜそこの筋肉に負担がかかったのかまで検査していきます。

今回のクライアントさんでは

左肩の動き、両股関節の動きに問題あり。

筋肉や臓器では

特に胃・腎臓・卵巣・膵臓・大腸

斜角筋・小胸筋・大腰筋

 

施術の期間は

足の症状は一回の施術で消失。

腕の痺れも3回程の施術で無くなりました。

 

レントゲンでもMRIでも血液検査でもわからなかった手足の痺れ・・・
下手したら気のせいで終わらせられてしまったかもしれません。

 

画像による診断でわかることも多いですが、

画像による診断のみに頼ると、簡単なことでも

見逃されてしまうことも多くあります。

 

あなたが、整形外科や病院で原因がわからないと

言われても、問診や触診や、徒手検査でわかることも

多くあります。

もし、上記のようなことでお悩みでしたら

お気軽にご相談ください。

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